
用の美-Yo no bi-
日本には「用の美-Yo no bi- 「私たち日本人が使うときに感じる、洗練された道具の美しさです。それらの道具や物は、ほとんどの場合、普通の人々が日常生活の中で作ったものです。
二人の日本の職人が作った美しいSASHIKO×TAKONOHAのピンクッションは、用の美を表現しています。
【商品詳細】
- 生地 : 会津木綿、会津木綿生地
- 糸:無農薬手紡ぎ綿糸
- 糸の色:藍または植物染料
- かご:手編みの蛸の葉かご
【 永井刺子 】
長井刺し子は、山形県長井市に伝わる伝統的な刺し子技法の一つです。ももさん(@momo_sashiko)は、この伝統を「正しく伝えたい」という強い思いを胸に、今もなお伝統を守り続けている日本の職人です。だからこそ、彼女は使用する素材にこだわっています。
【 蛸の葉籠 】
東京から南へ約1,000キロメートルに位置する小笠原諸島は、ユネスコ世界自然遺産に登録されています。蛸の葉を使った手工芸は、古くから島の生活に根付いています。この蛸の葉籠は、その伝統を学び、伝承している@takonohaようこさんが編んだものです。
ここから製品の背景にあるストーリーをお読みください:
購入商品としての刺し子
小笠原諸島の伝統民芸品
二つの日本の民芸品が出会い、このピンクッションが生まれました。日本の民芸品の美しさに触れ、感じていただき、日々の暮らしの中で使っていただける喜びを感じていただければ幸いです。